小学生向けの地理教材として、他の地図教材より実によく出来ている教材でした。イチオシです。
最初の15ページまでカラーでシールで遊びながら楽しく学習できるようになっています。
小学生がなんとしても最低必須として覚えなければならない都道府県と県庁所在地は、p27〜32までで、ここを何度もコピーをして繰り返し繰り返し書いて覚えることが出来ました。
都道府県と県庁所在地が完璧になりましたら、山脈、平野、高速道路名、新幹線名なども同様にコピーし、メインの学習を始める前に1枚づつ1年半の間、書くことで完璧に記憶することが出来ました。
第3章p56〜75までは、47都道府県が1県1ページの構成で、特色は冒頭に音読コーナとしてあり、必ず毎朝音読してから登校としていました。
この1冊を酷使したことで、完全で必須の記憶が養えたように思えます。
地理学習は記憶学習ですから「繰り返し」です。
覚えたとしても、繰り返さないと、記憶が薄れて子供は曖昧になります。
一日にこの教本にかかわる時間は3分であったとしても、2年間近く毎学習のたびに係わることで、確実な学力が身につきました。
今後も酷使して行きます。
(*)初版2008年の発行年数から言って、当然ですが「福島」のコーナーには、首都圏への電力の源として、原発がクローズアップされて紹介されていますし、新幹線のコーナーは、九州部分が「2011にはつながる予定」とされ、途切れたままの紹介です。