小堀遠州の「書捨の文」に
「春は霞 夏は青葉が暮れの郭公 秋はいとど淋しさまさる夕の空 冬は雪の暁 いづれも茶の湯の風情ぞかし」とあるそうです。
過去を振り返ると、道元禅師は
「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけれ」
と詠んでいます。
さらに過去を振り返ると、清少納言は
「春は曙 夏は夜 秋は夕暮 冬はつとめて(早朝)」
と記しています。
こうした四季感覚が茶道の根本にあると理解しました。
小堀遠州は、建築も庭も茶碗も本当に美しくモダンです。
将来お茶を習う時は、是非遠州流を学びたいと思います。
が、千家の茶は日本中に溢れていますが、遠州流はどこに行けば習えるのでしょう?