内容紹介
ヴェルナー・ヘルツォークの名前を世界中に強烈に印象づけることになった問題作!br br 事件は郊外のある隔離された施設で起きた。所長の留守中、居残りを命じられたホンブレたちは、食事や農作業に対する日頃の不満を爆発させた。ひとり残ってたいた指導員が首謀者の一人ペペを捕え、人質にするが、たちまち反撃にあい、さらに騒ぎを大きくさせてしまう。暴徒と化した小人たちは電話線を切り、車を穴に落とし、破壊は際限もなくエスカレートしてゆく。そのうち宴会が野外で始まる。食事は穏やかに進むように見えたが、直ぐに食器をたたいたり、鶏を小突く者などやはり狂乱の場と化してしまう。意味もなく笑い続ける男のそばでラクダがゆらゆら体を揺らしている。果たしてこの狂騒はいつまで続くのであろうか・・・br br 隔離された小人の施設における狂騒とも言える反乱という大胆な題材と設定でヘルツォークが若干28才に撮った作品。物議をかもし出したのこの新人の登場は、当時起きていたニュージャーマン・シネマの作家達に大いな刺激を与え、これ以降次々と問題作を発表していくことになる。br br 【特典】イントロダクション、キャスト&スタッフ紹介、ライナーノーツ封入、劇場予告編収録
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ニュー・ジャーマン・シネマの旗手、ヴェルナー・ヘルツォークが28歳の時に手掛けた、隔離された施設での小人たちの反乱を描いた異色作。日頃の作業に不満を募らせていた小人たちはついに爆発。暴徒と化して施設を破壊し尽くし、狂騒に耽る。