作品数は21点ほどで、そのうち、作りたい、または実際に作ったのは6〜7点ほどです。実際に作って可愛くできたのが巾着袋と四角いポーチにシンプルなかご。これから作ってみたいと思っているのは手提げバックとルームシューズ、ピンクッション、ベビーシューズです。作品はどれも小ぶりです。それぞれの作り方の前に基本となるかぎ編みの記載があります。作品自体はそんなに難しいものではありませんが、初心者の方には少し説明が少なく、上級者の方は作品に物足りなさを感じてしまうかもしれません。かごなどは細編みで編むだけですし、ピンクッションも小さなドイリーが編めれば二枚合わせてしまば出来上がりって感じです。また、作品の最後に編み物座談会というタイトルで前田まゆみさんとリネットのスタッフ?の方々の座談会の内容が掲載されています。内容は編み物はすばらしいとか、楽しいとか、そんな話です。私としてはその座談会の内容よりも作品を載せて欲しかった気もします。作品集というよりもリネットの宣伝っぽいものも含まれている気がしたのでリネットは好きなんですが、読者という立場からはこの評価にしました。