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小さな物語のつくり方
 
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小さな物語のつくり方 [単行本]

江坂遊 , ,
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

星新一の愛弟子が受け継ぎ発展させた「創作技法」を一挙公開!短く小さな物語をつくってみたいと思われる方、お待たせしました。世界でただ一人のショートショート専業作家・江坂遊が恩師の教えを発展させ、ベールに覆われていた創作の秘密をついに明かします。弟子になり、設問を解いていけば、知らず知らずのうちに実力アップ。何と!巻末のコンテスト投稿まで親切に誘導されていきます。新作ショートショート(12編)と世界の名作ブックガイドを特別収録。

内容(「BOOK」データベースより)

世界でただ一人のショートショート専業作家・江坂遊がベールに覆われていた創作の秘密をついに明かします。弟子になり設問を解いていけば、何と!いつのまにか実力アップ、巻末記載のコンテストに応募したくなるはずです!新作ショートショート12編も特別収録。

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 樹立社; 46版 (2011/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4901769561
  • ISBN-13: 978-4901769563
  • 発売日: 2011/10/20
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,144位 (本のベストセラーを見る)
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29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
星新一さんの後継者、江坂遊さんによる本です。
ショートショートのつくり方について、語り口調でおもしろおかしく書かれています。

ショートショートの核となるキーワード(アイデア)を生み出すための具体的方法や、
そこから物語に発展させていく方法など、創作の秘密が惜しげもなく披露されています。
また、江坂氏の新作ショートショートが創作例として使用されており、非常に説得力があります。
(もちろん、氏の作品を純粋に楽しむこともできます。)
各章の終わりには課題が出され、解き進めることで実力がついていく構成となっています。

よくある、具体性にとぼしい小説作法や、書けるような気になっただけで収穫のない本とは違い、とても内容の濃い本だと思います。
読みかえすたびに発見があり、勉強になります。
ちなみに私も、恥ずかしながら本書を片手にさっそく作品づくりに取り組んでみています。

最後に、この本はショートショートを書こうと思っている人に限らず、
アイデアを生み出すことに関わるあらゆる人にとって発想のヒントとなる本だと感じました。
ぜひ、お手にとってみてください。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
刺激的です。 2011/11/27
By ケンケン トップ500レビュアー
「大変なのは異様なシチュエーション、それができれば、ストーリーはなんとかなる」という言葉は、星新一さんの名著「できそこない博物館」の中の一節です。

本書を読んで驚いたのは、本書の前半で、その「異様なシチュエーション」を求めるプロセスについての詳しい説明があり、さらに具体的な方法に関しても書かれてあることでした。
もちろんショート・ショートを書くことに関しては、本書に書かれた方法が全てではないにせよ、書かれてあるこの具体的な発想法に関していえば、ショート・ショートを書くこと以外にもいろんな創作の局面で役に立つと思われます。

お爺さんがお話をしてくれているような、本書の語り口には好みがあると思いますが、書かれている創作に関する情報量は半端ではありません。
これまでの文書指南本とは一線を画していると思います。
発想法に関して多少でも興味のある方にはお勧めです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ちゃたろー VINE™ メンバー
「2つの異質な言葉の組み合わせ」という方法は、ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)をはじめ、色んな著者が紹介しているが、この本は一番詳しくて具体的。そして壮絶。
何たって、面白そうな言葉をワードやエクセルなどの表計算ソフトで表にして、片っ端から組み合わせて探そう、という貪欲さ。プロはそれくらいしなきゃダメなんだな。
 「海鳴りが聞こえる」ー「絵本」
 「ギザギザの」ー「影」ー「を持つ男たち」
 「鼓動が聞こえる」ー「肖像画」
   ・・・本文中のほんの一例だが、これだけで何か物語が出来そうな気がしてくる。
また、「言葉の要素分解」とか「ビジュアルシーンの組立」「オチの付け方」など、ショートショートの作り方に収まらず、長編にも立派に通用するテクニックが、著者の作品例とともに解説。ストーリー作りを志す方なら読んで損は無いと思う。
巻末に、これは読んでおけ、というお薦めショートショートも国内、海外問わず沢山挙げられてます。読むのが好きな方は是非そちらも参考に!
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