製薬会社のビジネスマンは3人の子供の内2人がポンペ病という主人公ジョン(ブレンダン・フレイザー)で家庭を愛するエリート。
その病気は体内の糖分を分解できなくなり全身の筋力が低下して、歩くこともできなくなり10才までに死に至る不治の病。
インターネットを駆使してポンぺ病の研究をしている学者ボブ(ハリソン・フォード)にたどり着くが、勤務している大学からは研究資金も乏しい冷遇されている状態でとてもじゃないが我が子を治すための薬を開発できる状態ではなさそう。
そこで安定した仕事を辞め、ゼロから財団を立ち上げてボブとポンペ病に立ち向かう!
次々にぶつかる壁を信念と情熱で突破するアツい父親像につい拳を握りしめてしまう。
実際にあった話を忠実に再現した脚本はリアリティがあり、派手なアクションもないのにハラハラさせられて作品に引き込まれる。
見どころは後半、絶体絶命のピンチに立たされた父親が全てを捨てて選んだ行動をボブをはじめみんなが助けてくれるあたり。
車いす生活でも明るく闘病したポンぺ病の長女は名子役。
特典映像ではジョン本人のインタビューが収録されているので必見。