扱う商品・サービスの決め方から、営業・顧客戦略の核となるエリア戦略、性格にあった営業スタイルの選び方など、中小企業の経営者が必要なノウハウのほとんどを網羅しており、かつ内容は刺激的である。
「業績を良くするには、意図的に1位を目指す」「『これから伸びる商品』に手を出してはいけない」「同業が弱い業種は勝ちやすい」「営業エリアは狭く」といった考え方は、一見当たり前のように思えるが、実践できている企業・営業マンは少ないはずだ。中小企業の経営者や営業マンに役立つアイデアが満載の、注目の1冊である。(土井英司)
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神田昌典氏やリチャードコッチ氏、ロバート・キヨサキ氏、ジョン・スポールストラ氏などなど、今までこの手の本は全て網羅してきたと思いますが、ここまで本音で本質を突いている書籍は今までなかったように思われました。
とくに後半の「長時間労働」の部分には大変賛同いたしました。
これから起業を考えている人、現在起業して間もない人、起業をしたが事業がうまく軌道に乗っていない人などが読むと参考になるかと思います。
神田昌典氏!の提唱するマーケティングやキャッチコピーがどうこうということよりも先に、この本に書かれている現実を知っておかなければ、マーケティングの段階に進むことすら困難かもしれません。
特にエリア戦略の部分は著者も次のように言っています。『アメリカ
と日本で決定的に違う部分、アメリカ発祥のマーケティング関連書籍
にはほとんど触れられていない』確かにその通りです。このエリア
戦略の箇所を読むだけで十分に本代はペイできます。
今更ながらですが、この本を手にした自分を褒めてあげたい。
そんな一冊です。
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