出生から6歳までの成長の流れ、その時期に注意すべき病気の情報の合間に小さく生まれた赤ちゃんのお母さんの体験談が書かれている。巻末に未熟児ならではの病気の解説付。
1歳くらいからの内容は普通の育児書とあまり変わらない。
全体の出生数からしたら低体重児は少ないのだろうから、さらに細かく体重別にするのは無理なのかもしれないが、欲を言えば超低体重児・極低体重児・低体重児別の内容にして欲しかった。
1000g未満の超低体重児を出産した私としては、心が狭いようだが2000g近い子を産んだお母さんの体験談を読んでも「小さく生まれた赤ちゃんをかかえる仲間」とは思えず、ただただうらやましかった。
0〜6歳まで使える内容・元気に退院した赤ちゃんの話が載っているので、子供の容態が悪いときにずっと先に退院してから経験するであろう楽しいことを想像して自分を励ますことができた。