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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
女流作家M・Mさんとは?,
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レビュー対象商品: 小さいころに置いてきたもの (単行本)
感受性が強く、想像力がたくましく、アクティブな徹子さん。この本には、一緒に学校に行っていたくらい仲がよかったのに、ほとんど弟さんのことは覚えてなく、唯一の記憶は戦争が近づいてきて物資が豊でなくなったために、粗末なノートを病床にふせっている弟さんに渡すと徹子さんの記述によると、お礼をいった弟さんはいつもより大人びて見えた事や、内戦などで国の状態がよくない国へユニセフの大使として行った時の悲惨なありさまの中で、貧しいがたくましく生きている人達、そして、こども達へせつなくなるような想いを描写していきます。それは、わたしの想像を超えるもので、たまらない気持ちになりました。 黒柳さんは、三島由紀夫とも親交があって、森茉莉のゲイ小説を劇評していた集まりにいて、後日森茉莉さんたちとの話が盛り上がって、森さんに「2分でいいからお寄りになって」といわれ、喜んで森さんのアパートで話が弾んで、2分が、気づいたら4時間にもなっていた話を読んで、森茉莉の私物の特集本に黒柳さんからもらったイニシャル入りのレターセットの謎がこの本でとけました。 せつなくなる話もありますが、そこはエッセイの名手の黒柳さん、赤塚不二夫さんとの意外な交流や、笑ってしまうような話もあって、そのバランスがとてもよいと思いました。ちなみにあの「窓際のトットちゃん」は、中国で、小、中学生たちがベストワンにあげたそうです。「ハリー・ポッター」は2位ということも考えると凄いと思います。今では、35カ国で読まれているそうで。個性的という言葉だけではかたづけられない、感受性がするどくて、きっと、毎日が新鮮なんだろうなぁ〜と、羨ましくなりました。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
句読点の多さは彼女の息継ぎのようです。,
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レビュー対象商品: 小さいころに置いてきたもの (単行本)
子供の頃にトットちゃんを読んで以来、彼女の作品は無条件で手に取ってしまいます。校長先生や泰明ちゃん、 みんな自分の知り合いのように思えてしまうからです。 先日何かの番組でタモリさんが徹子さんのことを 「あの人は本当におもしろい」と言っていましたが、 この本にもタモリさんのことが少し書かれています。 なんだかあったかい気持ちになれる、そんな本です。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
好奇心旺盛な人は、いつまでも若々しい,
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レビュー対象商品: 小さいころに置いてきたもの (単行本)
著者の年を重ねても衰えない旺盛な好奇心と、豊かな発想、ユニークな体験の語り口の魅力はさすが。是非、見習いたいと思った。 特に面白かったのは、ヨン様の大ファンである著者が、パチンコ「冬のソナタ」にチャレンジして、はまった逸話。 毎年、和田アキ子とTV番組のパチンコ対決で、素人ながら圧勝していた経験を持つ著者が、個人的に出向いたパチンコ店で繰り広げる格闘が面白かった。 また、戦時中の「スルメ」の思い出、45年前に味わった「ハワイのナンパ」、故赤塚不二夫氏のこと、野球音痴の著者の大リーグ観戦記(ヤンキースVSマリナース戦)などもよかった。 パンダ研究の第一人者でもある、著者が書いたパンダにまつわるエッセイは熱が入りすぎたのか、少し文体が読みずらい点が残念。 ユニセフ親善大使の立場から、発展途上国のさまざまな問題や実情も紹介されていて、ボリュームがあるエッセイ集だと思う。
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