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導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ)
 
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導きの星〈4〉出会いの銀河 (ハルキ文庫―ヌーヴェルSFシリーズ) [文庫]

小川 一水 , 村田 蓮爾 , 反田 誠二
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 966 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

地球文明圏は地球外知性体が宇宙航法を入手したことで戦乱期を迎えた。目的人格に率いられたセントールに地球勢力は退却を余儀なくされる…。外文明支援省を離れた司が導くオセアノにも戦火が迫る。そして銀河諸文明に介入してきた超知性体の存在を知ったオセアノ人は何を選択するか?異星文明間の争いの中、移ろいゆく文明の真実を求めて生きる人々を描くハートフル文明育成SF、感動の完結篇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小川/一水
1975年岐阜県生まれ。男。中篇『リトルスター』でデビュー後、『まずは一報ポプラパレスより』『こちら郵政省特配課』などを発表。宇宙作家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 366ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (2003/11)
  • ISBN-10: 4758430799
  • ISBN-13: 978-4758430791
  • 発売日: 2003/11
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 109,058位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 謎は全部解かれたが、、、 2003/12/13
形式:文庫
シリーズ最終巻。星間商社によって非合法に成育された知生体セントール。その臆病さを究めた末に人類に殲滅戦を挑む。その影に暗躍するのは何者か。その行動原理何か。そして、スワリスも人類も巻き込んだ争いの意外な結末。すべてが解きほぐされて、収まるべきところに収まる。

この巻は十分に面白いのだが、消化不良を起こしている。スワリスを通して歴史を描いたが、未来を手に余して結果SF的な仕掛けで逃げきったのではという感じがする。しかし、それがスマートに成功したかというと、そうでもないようだ。一つの疑問がある。

「彼女はなぜチキという一個体の言をよしとしたか」

その疑問の当否は読者諸氏におまかせする。しかし、結果的に山本弘「神は沈黙せず」と同様にSFで解釈した『神』のあり方を考えさせる一作にもなっている。

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18 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 SF好きも歴史好きも読むべし 2005/1/7
形式:文庫
この物語は、SF的手法を用いて人類の歴史とその未来を書いたものと判るであろう。人類よりも世代交代が早く文明発達の早い架空の種属を題材に、人類の歴史のIFをわずかな紙面に要約し、読者が飽きることのないテンポを維持したまま、最終的には壮大なスケールの話に引き上げる手腕は素晴らしいの一言に尽きる。更に主人公のひととなりや愛情、熱い思いも、このテンポの中で充分表現し得ている。最後がご都合主義的ハッピーエンドな終わりかたであっても、最終章の説明が不充分であっても、繰り返し読むに値する優れた作品です。読み終わってみれば、モッデルの生き方に感銘を受けている自分に気づき「大人」を描くこともできる作者の今後に期待するところ大です
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16 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 幼年期の終わりの裏面に 2006/2/4
形式:文庫
作品のコンセプト自体は本格SFを期待させるものだが、主人公を未だ成長過程にあるような若輩者にした時点で本格SFへの道は閉ざされている。

SF的な驚きは少ないが、エンターテイメント作品として面白く読める。

もっと、かっちりしたものをというかたはクラークの「幼年期の終わり」をどうぞ。

本作品への私の印象は「幼年期の終わりの裏面に映像的な描写を盛り込んだエンターテイメント作品」という感じ。
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