この号の発売日と、広瀬王位獲得報道が同じ日に重なったが、
日程上予測ができたので、今月号を広瀬表紙にしておくべきだった。
今月表紙の藤井九段はこれから挑戦するだけだ。
羽生タイトル戦登場100回の記念号でも、100回を振り返る
企画は無しでスルーだったり、わからない。
今月はマイナビ女子オープン就位式や女流王位表彰式、
矢内女流の派遣、白瀧杯に竹俣紅嬢が登場するなど
女流の記事がたくさん載っている。が、ちょっとずつだけ。残念。
王座戦女流一斉対局まで、なぜかモノクロ扱い。もったいない。
里見女流の三番勝負第二戦後半戦もあり。(勝敗は本誌で。)
里見はイベントに企画に頑張っているが、
橋本プロと対戦する必然性がまったくないのが残念だ。
写真も毎局まったくおんなじ。
引退した大内九段の特集では、お話と写真は貴重。
奨励会時代から仲が良かった棋士がわかってうれしい。
「突き抜ける!現代将棋」は桂の企画で、
中原の過去のタイトル戦の証言も貴重。
北島六段の付録は、「駒の輝き」という各駒の手筋問題集で、
実戦に使えるので勉強になる。
関西棋界みてある記、駒桜まつりレポート、日浦八段の青春、
盤外アーカイブス1964、コンピュータの合議、詰将棋全国大会、
小中学団体戦など、おもしろいページ多数。