いよいよ金ゴウ島内部に潜入した、太公望と昆ロン十二仙。
それと、偶然にも金ゴウ島へ到着した雲ショウ三姉妹と黄一家。そして、不調をおして金ゴウ島へ舞い戻ったヨウゼン。
ゲリラ戦を取る彼らと、十天君や通天教主との幾つかの戦いが、中心に描かれた巻です。
あくまでも分かり合おうとする普賢真人、「ヨウゼンを守る」とはっきり言う(けどやっぱり破壊魔の)ナタク、などなど個性的な味方の為に戦う太公望と、「戦いの終結の為には味方の犠牲もやむを得ない」と言う現実が悲しい。
ヨウゼンや王天君の過去が明かされ、大戦の第一部が終わった感のある巻。聞仲やダッキの目的も気になる巻。