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対馬藩江戸家老 (講談社学術文庫)
 
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対馬藩江戸家老 (講談社学術文庫) [文庫]

山本 博文
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

近世三百年、日朝「交隣」の実像
国境の小藩は奮闘する!

将軍吉宗の代替わりに際し、来日する朝鮮通信使。江戸時代、朝鮮との外交交渉・貿易業務の窓口だった対馬藩は、朝鮮御役を拝命する。莫大な出費、形式を重んじる使節、無理解な老中たち。日朝双方の本音と建て前の間にあって、ときに詭弁を弄し、ときに脅し、ときに屈辱に耐えつつ近世の日朝「交隣」をささえた小藩の苦悩と奮闘。

内容(「BOOK」データベースより)

将軍吉宗の代替わりに際し、来日する朝鮮通信使。江戸時代、朝鮮との外交交渉・貿易業務の窓口だった対馬藩は、朝鮮御役を拝命する。莫大な出費、形式を重んじる使節、無理解な老中たち。日朝双方の本音と建て前の間にあって、ときに詭弁を弄し、ときに脅し、ときに屈辱に耐えつつ近世の日朝「交隣」をささえた小藩の苦悩と奮闘。

登録情報

  • 文庫: 328ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/6/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061595512
  • ISBN-13: 978-4061595514
  • 発売日: 2002/6/10
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
 対朝鮮外交の最前線に立った対馬藩の苦労を記した本です。今も昔も大陸への最前線となっている対馬について知るよい本です。
 最近では対馬の現状は、かなり危ういものとなりつつあることが言われています。「国境の島」としての対馬を再認識するための一助として、対馬藩の苦労を知ることは有益だと思います。
 江戸と厳原は今も昔も"遠い"ままだということも分かります。
【おススメな人】最近の対馬を巡る情勢をより理解したい方
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By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
対馬藩は,釜山に倭館、京,大坂,長崎に藩邸、江戸に上中下の屋敷を持ち,
虚と実を使い分けて幕府,朝鮮の間に入って、瀬戸際外交をやり続けてきた。
将軍の書状を偽造し,朝鮮の返書をもまた偽造したことは有名な話である。

対馬は、山がちの島国で,水田を経営することができない。豊富なのは水産資源ばかり。
幕府からの知行はわずか一万石だが,朝鮮との貿易で十万石程度の大名に匹敵する
財力があったと言われている。

史料を駆使した,対馬外交史の記述は興味が尽きない
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