対話の力をつけるには、
相手の気持ちを考える
すなわち、相手の自尊心を尊重してあげることが
大事であると思いました。
例えば、相手を批判したり、相手の話の途中で割り込んだ場合、
・相手は自分が上から物を話している
・相手は、「私の話を聞いていない」
と、自分の気持ちを尊重していないと感じ、不愉快になります。
また、
この世の中、自分と同じ考えや個性を持った人より、
異なる考えや個性を持った人が沢山いるのです。
相手の言動によっては、
・こういう考えの人もいる
・理解できなくても、自分なりにどう考えればよいか
など考えれば、自分にも有効だし、
相手とのコミュニケーションにも有効です。
●みんな同じ個性なら面白くない
・みんな健康体なら、健康のありがたみがありません。
・みんな自分と同じ好みだったら、
趣味などについてもみんな同じ考えで、話していても
面白くありません。
・みんな同じ楽器を演奏したいとなれば、
オーケストラを行うことはできません。
・みんな科学の中で、私と同じ数学を好む世の中なら、
科学の発展、自然への理解は今のようには進まなかったでしょう。
化学、物理、生物、地学など、いろんな学問を
勉強していこうとする人がいるからこそ、
それぞれの分野が影響して、新しいことが理解できるのです。
例:数学の理論としてのみ考えられていた事が、
実際、物理に利用でき、実用性の帯びたものになります。
この本を読んで、自分の一方的な考えを言わず、
相手を尊重し、相手の話を8割聞き、自分の話は2割程度する
ことで、職場、プライベートともに
行動していきたいなと思いました。