近年、ファシリテーションが注目され、様々な本が出されています。どの本もなるほどと思わせてくれることがありました。
実際にファシリテーションを重ねていけばいくほど、そして、周囲の人もファシリテーションを真似してやるほど、どこか何かが足りないと感じることがあると思います。
形を真似ただけでは、本当の意味でのファシリテーションにならないことは、経験を積むほどに分かってきます。
この本では、ファシリテーターとしてよく迷うことについてズバリ答えていますが、それよりももっと良かったのは、ファシリテーターは、何を行うかではなく、その在り方がすごく問われることを学べたことです。
中野・堀の両氏による在り方の共通点と違いがでていることで、自分ならどうするのかを考えやすくなっています。
ファシリテーターを体験している人にお薦めの本です。