カラーコーディネーター検定の2級の場合はこの参考書だけでは足りません。
まったくというほどではないですが、2級の内容は少しかじっている程度です。
これを猛勉強した後に2級の問題集を解いても、点数を取るのはかなり難しいでしょう。
特に『色彩の歴史』に関する分野はほとんど問題集を見て初めて知ったものが多かったです。
ですので、これで2級対策をする場合は、別の参考書を手に取った方が良いでしょう。
逆に言うと3級を受ける場合、この参考書は大変役に立ちます。
面倒な説明が少なく、要点をまとめて理解しやすい構成になっております。さらに2級の知識も少し学べるため、より確実な理解を得ることができるでしょう。
実際、3級の問題集はかなり解けました。
2級は内容が歴史や論理などといったマニアックなもので、3級の知識はあまり必要ありません。
ですので、2・3級の両方に対応しているという本書ですが、実際は3級がメインですのでご注意下さい。