登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
38 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
双極性障害に対する理解が非常に深まる,
By
レビュー対象商品: 対人関係療法でなおす 双極性障害 (単行本(ソフトカバー))
本書は現実的および具体的で、双極性障害そのものに対する、深い理解が得られます。その治療の一環として「対人関係療法」の有効性が提唱されていますが、解説が具体的で分かり易いです。 本書は高度な専門性を有さないものの、双極性障害で悩んでおられる方と、その周辺の方が、高度な知識が得られます。 本書全体が、病気の本質をまず正しく理解するという姿勢に貫かれています。 治療法は、最新の知見が紹介され、治療法も正しく理解する必要性も強調されています。 その上で、バラエティの大きな双極性の症状に対して、長期に渡る治療法を、専門家とともに模索する事とされます。 双極性障害の治療に対する取り組みは、近年急速に充実の度を強めています。 そのため近年では、良好な状態の維持が行い易くなりましたが、本書の内容は、それをさらに強化します。 ただ、本書を執筆する側の知識のソースが、アメリカ一辺倒となっています。 北米、東アジア、欧州などの取り組みが、総合的に紹介されている訳ではありませんが、アメリカの取り組みが先進的であるのも確かです。 本書では、薬物療法の重要性は、非常に強調されていますが、具体的ではありません。 この具体的では無いところに、かえって価値を見いだします。 薬物療法では、どの薬剤が効果的だとかいう「個人の」情報が、ネット上で反乱しています。 これは、あくまで一個人の情報であり、症状は十人十色であるので、薬物療法は総合的な判断の上で行うべきものです。 本書が出版された2010年の時点での、非定型薬(ジプレキサ、セロクエル、エビリファイ、リスパダール、ルーラン、ロナセン)に関して、 その有用性に対する臨床試験経過は、各国各大学で異なり、まだ断定的な結論は限定的である事に留意する必要があります。 本書では、あえてこういった具体的記述を避けて、混乱を回避しようとしている様にも見受けられます。 極めて辛い双極性障害を如何にして克服するか? 専門家の立場からは、一部突っ込みたくなる様な部分もあるにはあります。 しかし、本書は紛れもなく、非常に優れています。 本書には、双極性障害で悩んでおられる方の、人生を好転させる力があります。
26 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
言葉にならなかった・・・!,
By
レビュー対象商品: 対人関係療法でなおす 双極性障害 (単行本(ソフトカバー))
手元に届いてさっそく一気に読みました。これからも何度も読み返すことでしょう。 本人が守るべきこと、家族が知るべきこと、 さらに周囲も含めて「チーム」を組んで「病気」をコントロールするために 何が大切かを対人関係・社会リズム療法の考え方に基づいて、具体的に記述されています。 今までに研究者の方、臨床家の方の本もいくつか読みました。 どの本も病気を理解するには必ず読むべきものでした。 この本では現実に本人や家族の、周囲の人が感じる出あろう気持ちを たいへん細やかに、しかもバランス感覚をもって捉えておられます。 専門家の方の手でこのような本が出版された事は大きな福音だと思います。 いくつものフレーズが箴言そのものです。
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
双極性障害の新たな治療法,
By ぁや☆ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 対人関係療法でなおす 双極性障害 (単行本(ソフトカバー))
双極性障害と言えば、薬物療法や認知療法が主流ですが、この本を読むと、対人関係療法がどれほど有効かが分かります。水島先生著の「自分でできる対人関係療法」と併せて読んでおくと、治療の際にスムーズに理解出来る一冊かと思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|