最近死生観について考えるようになり、
仏教を少しづつ勉強しています。
この本で著者は、現代の日本の仏教やお寺の在り方に、
疑問を投げかけ、新しい可能性や方向性について
示唆しています。
実際、核家族の中で育った私は、
仏教やお寺との繋がりが希薄で、
葬式での関わり位しかありませんでした。
しかし、仏教について少し勉強すると、
現代においてお寺や仏教が、
その本来の役割を果たしていないことが
理解できてきます。
つまり、仏教とは「生き方の教え」であるという点です。
この点も踏まえ、著者がこの本の中で述べている考えや、
実際に実行していることは強く共感できます。
現在、社会不安の増大と共に、
社会貢献やコミュニティビジネスについての
重要性が高まっていますが、
その点においてもお寺の果たす役割は
大きくなっていくことと考えます。
そして今後のお寺やお坊さんの変化に期待するとともに、
自分自身そのムーブメントに深くかかわって生きたいと思います。