一応続き物なのですが、この巻からでも読めます。
前巻にでてきたモデルのルチアーノと宗形の出会いと
ルチアーノに当て馬にされちゃった早乙女さんと担当の
芝崎さん。芝崎さんの同僚の星野さんと彫刻家の物語です。
ラストのお話は、今までの登場人物が全員出てきます。
(そして全員でムフフ・・)
攻が全員大人なので、じっくりゆっくり落ち着いて読めます。
わがまま、一途、勝気なそれぞれの受を、手の平でうまく
転がして、時には甘やかして、時には強引にモノにしてしまうのが
素敵でした。
個人的には、彫刻家の徳永さんと、宗形さんの会社の社員の
星野君の物語が一番好きです。
気の強い星野君に、蹴られようとも、殴られようとも
わめかれようとも動じない強靭な神経と、包み込む広い心、
じゃじゃ馬ならしって、こういうことをいうんですね。
嬉しそうに星野君のケツをなでまわしている徳永さんが、
変態ちっくで素敵です。
このカップルが一番ラブラブなのではないでしょうか?
近々文庫本もでるそうで、そちらも楽しみです。