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審判(ハヤカワ・ミステリ文庫) (競馬シリーズ)
 
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審判(ハヤカワ・ミステリ文庫) (競馬シリーズ) [文庫]

ディック・フランシス , フェリックス・フランシス , 北野寿美枝
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

弁護を引き受けろ。そして裁判に負けろ@@アマチュア騎手で弁護士のメイスンは、ライバルの騎手を殺害した容疑で逮捕されたミッチェルの依頼を受けた。その直後から奇妙な脅迫が彼を脅かす。時を同じくして、逆恨みをしたかつての依頼人がメイスンを襲撃してきた。ふたつの事件には関連があるのか? 恐怖と職業倫理の間で揺れ動くメイスン……競馬シリーズの興奮にリーガル・スリラーの醍醐味を盛り込んだ巨匠の意欲作

内容(「BOOK」データベースより)

弁護を引き受けろ。そして裁判に負けろ―アマチュア騎手で弁護士のメイスンは、ライバルの騎手を殺害した容疑で逮捕されたミッチェルの依頼を受けた。その直後から奇妙な脅迫が彼を脅かす。時を同じくして、逆恨みをしたかつての依頼人がメイスンを襲撃してきた。ふたつの事件には関連があるのか?恐怖と職業倫理の間で揺れ動くメイスン…競馬シリーズの興奮にリーガル・スリラーの醍醐味を盛り込んだ巨匠の意欲作。

登録情報

  • 文庫: 518ページ
  • 出版社: 早川書房 (2011/5/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 415070743X
  • ISBN-13: 978-4150707439
  • 発売日: 2011/5/10
  • 商品の寸法: 15.8 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 74,308位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「奴の弁護をうけろ。そしてわざと負けろ・・・」
弁護士ジェフリー・メイスンは、脅迫されていた。騎手仲間のバーロウがライバル騎手のミッチェルを殺した(干草用のピッチフォークで串刺し)罪で逮捕され、彼が弁護人になろうとしていたのだった。一体、誰が、何の為に脅迫を。魔の手は、彼、そして彼の家族、恋人にもせまってくる。彼、メイスンは命を掛けて法廷での勝利を誓う。

”身重の妻と死別していて、それが「心の傷」になっている”という設定は競馬シリーズ「証拠(Proof)」の主人公”酒屋:トニイ・ビーチ”とかぶっているような気がする。
こちらの主人公ジェフリー・メイスンは、酒屋ではなく弁護士そしてアマチュア騎士の「二足のわらじ」を履く。また、表題からも推測できるように、今回は「リーガル(法廷)サスペンス」のエッセンスも加えられており、(法廷での)丁々発止のやりとりは中々おもしろい。もちろん競馬シリーズであるので、レースシーン&大怪我(笑)も盛りだくさんであるのでご安心を。

さて、問題は、主人公:ジェフリー・メイスンの「最後の行動」だ。これは、賛否の分かれるところだろう。確かにこれまでの競馬シリーズ(の主人公)であったなら、本作のような行動はとらなかっただろう・・・。「正義」とは何か、少し考えさせられるラストであった。しかし良作。

PS
主人公の恋人(?)になる獣医:エレノアがかわいい。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
前作「祝宴」では、どうにも納得のいかなかったフランシス親子の共著。
今回は、期待したくないが、やはり読みたいという気持ちがせめぎ合って
入手してから読み始めるまでに一週間の時間を要しました。

ストーリーは解説にもあるので省きますが。

あとがきにあるように、実際に筆を執ったのはイギリスにいる息子フェリックスで、
電話でケイマン諸島の父と打ち合わせたり、アドバイスを求めたりしたそうな。
それが良い意味で、父フランシス色を薄めている気がする。

ディック・フランシスではこの結末はなかったんじゃないかと思うが
「フェリックス・フランシスの本」としてなら、ある意味必然だったんだろうか。
決して好きな結末ではないのだけれど
これからのフェリックス・フランシスという一人の作家の活躍を
期待しようという気持ちにさせてくれました。
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By take
形式:単行本
復活して三作目。共著名義になって二作目。
長い間使われていた辰己四郎氏のデザインが変わりました。新しい表紙が目をひきます。
中身は、リーガル・サスペンス+競馬シリーズという感じです。読み応えは十分。

ただし、決着のつけ方には、やや疑問を感じなくもないかな。

HMMの読者からの投稿で、この小説の原案が、イギリスでかつて製作されたテレビシリーズの一編だったことを知りました。こうなると、映像作品もぜひ見てみたいと思います。
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