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寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)
 
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寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) [文庫]

ジョン・ル・カレ , 宇野 利泰
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 文庫: 334ページ
  • 出版社: 早川書房 (1978/05)
  • ISBN-10: 4150401748
  • ISBN-13: 978-4150401740
  • 発売日: 1978/05
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 無風
冷戦中の話ですので、ややレトロな雰囲気が漂う作品です。

でもそこがまた味わいがあって、よろしいかと。

冒頭のつかみも良く、作品を貫く謎、そして後半からラストの1行まで、一気に読ませます。

読了後はしばらく放心状態になるでしょう。

本物を読んだ、そんな気持ちになるはずです。
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15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
冷戦 2006/2/2
冷戦時の小説を今読み返すと

まるでSFを読んでいるような感覚に陥る事がある

(冷戦の真只中に生きていた頃には

 そんな違和感は何も感じなかった・・・)

エンディングがリアルでいい

・スパイという職業の悲しさ

・根強い人種偏見

等々色々考えさせられる要素もある
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 もはや「ベルリンの壁」「東ドイツ」という言葉さえ死語と化していますが、当時(手元の版は1971年で23刷!)は冷戦の最中であり現実的な話だったのでしょうなあ。

 敵を欺くには味方からと言うが、本作品の主人公も作中で敵中で欺いているのか、欺かれているのか、それも味方に!?という困難な状態に陥る。ここから先はネタばれなので詳しく書かないが、複雑なパズルを解く様に終盤になだれ込む辺りはジェットコースターの様なスピード感で一気に読んでしまった。

 今読むと共産主義の「同志」とか「人民の敵」「労働者の国」と言った単語がもはやギャグにしか見えないのが難点でしょうか。

 古典的だが名作だと思う。
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題名からしてかっこいい。
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