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富良野風話
 
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富良野風話 [単行本]

倉本 聰
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

混迷の時代にこの座標軸を。哀しみと怒りを秘めてさわやかに時代を斬る。富良野からのメッセージ。

内容(「MARC」データベースより)

混迷の時代に、この座標軸を-。哀しみと怒りを秘めてさわやかに時代を斬る。『財界』に平成10年から12年にかけて連載されたエッセイをまとめる。

登録情報

  • 単行本: 184ページ
  • 出版社: 理論社 (2000/09)
  • ISBN-10: 4652071884
  • ISBN-13: 978-4652071885
  • 発売日: 2000/09
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
 本書は倉本聰の最新エッセイ集。北海道富良野を中心とした自然や社会に対する 提言などが書かれていますが、改めて自然とは何か、消費文化に対する批評、環境 問題……と、考えさせられるところが多かったです。今までのエッセイ同様に読み やすく、しっかりとした意見が書かれていますが、北海道に住んでいるからこそ感

じる部分では共感するところも多く、現代に何が必要かを問いただす内容です。

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形式:単行本
 この売れっこシナリオライターももう60を過ぎて、すっかり頑固親父になった印象。世に対する怒り、田舎や農村への愛情。理不尽なものへの反抗。若い頃からこの頑 固さは持っていたのかもしれないけれど、マイナーとは言え表現する場所を得て、この親父は多くの肚の内を割って話しているように見える。

 富良野塾やTV局のことなど、脚本家倉本聰への興味もさながら、内容的にもなかなか興味の尽きない内容。ぼくとしては富良野へ行く機会も多く、富良野という街を観光 の部分を全面的に除いてという条件つきであるが、大変に気に入っている。知り合いも増えた。街は人で形成されているということがよくわかる場所でもある。

 倉本聰自身、今の富良野の観光化を見ていると自分の作品の影響による功罪についても悩むところ大ありのようである。

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