内容紹介
おい、富士。こういった場合、お前ならどうする?
時代を超えて常に若者から愛されている太宰治作品。その太宰文学が円熟期を迎える契機となった名作「富岳百景」が、現代を舞台に蘇る新感覚ブンガク映画。
主演・修治役には、『バトル・ロワイヤル』「木更津キャッツアイ」などで好演、若手実力派ナンバーワンとの呼び声高い塚本高史。また、ヒロイン・美知子役には、TV「女系家族」「けものみち」で好演、今回、映画初出演となる田丸麻紀を配役。
富士の名所「天下茶屋」の女将さん役に小橋めぐみ、娘役には小林涼子と、聡明な役柄を演出する俳優が固める。修治と飲みながら語らう新田役に個性派俳優、嶋尾康史。短歌好きな青年の田辺役にはモデル出身の中山卓也。井伏役に、劇団東京乾電池在籍の実力派俳優、綾田俊樹を迎える。
音楽は、海外で高い評価を受けるジャズ・ピアニスト、クリヤ・マコトを起用。
美しい映像と音楽で送る「富岳百景 ~遙かなる場所~」が誕生した。
小説家の修治(塚本高史)は筆が進まず、鬱蒼とした日々を送っていた。先輩小説家に紹介された、富士の見える「天下茶屋」で地元の人々とのふれあい、見合い相手の美知子(田丸麻紀)との出会いにより、修治の心に少しずつ変化がうまれていく。そんな修治を、変わらぬ姿で見つめ続ける富士。月夜に浮かぶ富士は、美しく凛としてそびえ立つ…。
※ヒロインの美知子役には映画初出演となる田丸麻紀をはじめ、先輩小説家井伏に劇団乾電池の綾田俊樹などユニークな配役。音楽は、海外で高い評価を受けるジャズ・ピアニスト=クリヤ・マコトを起用。
●劇場の予告篇 1分
監督:秋原正俊/原作:太宰治/脚本・編集:落合雪恵/音楽:クリヤ・マコト
塚本高史/田丸麻紀/小林涼子/中山卓也/嶋尾康史/綾田俊樹
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
太宰治の名作「富嶽百景」を、若手実力派俳優・塚本高史主演で映画化。筆が進まず、鬱蒼とした出口の見えない日々を送る小説家の修治。ある日、先輩小説家の井伏に誘われ富士山の見える「天下茶屋」に向かった修司は…。