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富士重工業技術人間史―スバルを生んだ技術者たち
 
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富士重工業技術人間史―スバルを生んだ技術者たち [単行本]

富士重工業編集委員会
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

当時の技術部では、フロントエンジン・フロントドライブの技術開発が困難だと考えていたのであった。そして、それは富士重工のみならず多くの自動車技術者が悩み続けていた現実であった。技術部長の百瀬晋六は、一貫してフロントエンジン・フロントドライブを自分の意見として堅持した。議論になっても、論争になっても、百瀬はいつも冷静になって議論に耳を傾けた。そして、こう言い続け、動じることがなかった。「フロントエンジン・フロントドライブが駄目というわけではないんだな。欠点をなくせばいいんだな」スバルを生んだ技術者の面目躍如であった。…独創の技術。

内容(「MARC」データベースより)

その時代のスバルの技術者たちが、何をどう考え、いかに働いたか。スバルという自動車技術の現場で生まれたフィロソフィの原点を記録、現場の「生の言葉」を集めた技術者の物語。1994年刊の非売品を底本に一般向けに編集。

登録情報

  • 単行本: 335ページ
  • 出版社: 三樹書房 (2005/10)
  • ISBN-10: 4895224635
  • ISBN-13: 978-4895224635
  • 発売日: 2005/10
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 248,714位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By さっちゃんちのさっちゃん VINE™ メンバー
形式:単行本
初代のカローラと言われても思い出せない人が、スバル1000と聞いて「あ、後ろの席の床が平らだった」と言ったというエピソードがある。スバルの歴史というのは斯様なものなのだろう。

1994年に富士重工業が非売品としてディーラー各拠点や関係者に配布した『スバルを生んだ技術者たち』を商業出版したもの。「てんとう虫」こと360誕生から生産終了まで、そもそもは派生車種だったサンバーの開発、初の本格的FF乗用車スバル1000開発史、計画や試作だけで消えていった車たち……元が社内報の延長のような本だったため、時には「これ、今の労務管理だったら絶対ムリ!」と思うような話(残業手当がカツ丼だったとか)や、最後には社員・関係者に向けたシュプレッヒコールのような文章まで載っていて、それこそ「プロジェクトX」なんぞ消し飛んでしまうような面白さで読ませてくれる。宮城スバルのメカニックたちが試作したスバル1000改造の初の4WD車、作ってエンジンかけてみたら……何が起きたかは読んでからのお楽しみ。

ただ、原著のあとがき(これも収録されている)にも「今後まとめなければならない」とあるワゴンや高性能4WD、ラリー関係など「その後の10年」的な記載は皆無なのが残念。せっかく改めて出版したのであるからその辺りも含めた改訂新版になってくれていたら……というのが10年前に元本を読んだ人間としての正直な感想なので、渋めの評価で☆4つ。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
元々、富士重工社内で作成された本が元になっているとのこともあって、社内事情まで詳しく書かれています。戦後の復興期の自動車開発の課程やその苦労、時代背景までよく分かり、製品となって発売された車以外にも、市販されることなく開発中止された車についてもしっかり記されています。製品開発に対する技術者の意気込みが伝わってきます。今研究開発している人に是非読んで頂きたいと思われる1冊です。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yass
形式:単行本|Amazonが確認した購入
スバル1000がいかに生まれたかが良く分かる本です。
テントウムシやサンバーがあったからこそ、FFが生まれ、レオーネからレガシーに続く系譜が生まれる。
技術集団・富士重工業の革新性に驚かされる。
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