この本は、接続がどうとか、下が未然形だとか、
そういうマニュアル的な見分け方がずっと書いてあるが、
そういうことは、こういう本を一冊かけて読む必要はない。
昔だと「みてすぐわかるグリデン古文決定版」みたいな、
もっと簡単なものでいい。
簡単に図示してるような本なら2ポイントぐらいで終わるようなことを
3ページぐらい使って説明しているが、見分け方のマニュアルなんだから
そんなに要らない。受験科目が古文だけ?なら、
この一冊しっかり読んだ方が、そりゃあいいかもしれないが、
他にもたくさんやる教科があるのに、これ一冊全読してるヒマがあるわけがない。
しかも、説明の文を読んでも、まわりくどく長文で書いてあるだけで、
短くすればすぐ終わることを無理に長く記述しているので、
文としてわかりにくい。
これから古文の文法(の見分け方のマニュアル)を初めて勉強しようとする人が
読んでもわからない。