出版社/著者からの内容紹介
机と椅子がない! からっぽの教室で、コピーの遺書を残し、19歳の圭介は死んだ。窓には錠、ドアには目張り。順也が級友の死の謎を追いつめた時、彼は青春という“密室”の中にたたずむ自分を見つける。周到に張りめぐらされた伏線。たった1日の、三重四重の逆転劇。23歳の処女作にして、これは不朽の名作!
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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内容(「BOOK」データベースより)
早朝の教室で、高校生中町圭介は死んでいた。コピーの遺書が残り、窓もドアも閉ざしてある。しかも異様なことに四十八組あったはずの机と椅子が、すべて消えていた。級友工藤順也がその死の謎に迫るとき次々現れた驚愕すべき真相とは?精緻な構成に支えられた本格推理の力作。
著者紹介
昭和39年10月15日、松江市生まれ。京大法学部卒。天秤座で血液型はB。『十角館の殺人』で衝撃のデビューを飾った綾辻行人氏と同じく〈京大推理小説研究会〉が、本格推理小説の復権を願い、世に送り出す、ひと味ちがう23歳の強力新人。私たちは、この鮮烈かつ清冽な処女作を出版できることを幸せに思う!
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