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5つ星のうち 4.0
前作よりさらにトリックや演出が過激になっていた,
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レビュー対象商品: 密室殺人ゲーム2.0 (講談社ノベルス ウC-) (新書)
「密室殺人ゲーム王手飛車取り」の続編なのだが、単なる焼き直しではなく少しだけずらすことにより、シリーズの世界観を拡散させることなく奥行きを与えるという著者の言う通り続編も楽しめた。前作よりさらにトリックや演出が過激になっており究極の自己満足とは何かを追求していたと思う。特に「相当な悪魔」と「密室よ、さらば」は思いもよらないトリックが仕込まれていて、おもしろかった。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
祝・第10回本格ミステリ大賞受賞,
By say3 (石川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 密室殺人ゲーム2.0 (講談社ノベルス ウC-) (新書)
「本格ミステリ2010」での第一位に続き、「第10回本格ミステリ大賞」も受賞。一般的な知名度は「葉桜〜」の方が上なのだろうが、「葉桜〜」で止まっている人にはぜひこのシリーズも読んで欲しい。 できれば(というより是非)シリーズ第一作「王手飛車取り」から。 もともとは三部作構想(と言うより、一本の構想を三分割したらしい)なので、最後の一本もぜひ!
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
《密室殺人ゲーム》シリーズの第2弾,
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レビュー対象商品: 密室殺人ゲーム2.0 (講談社ノベルス ウC-) (新書)
ネット上のミステリマニアたちの“殺人推理ゲーム”――出題者は、自ら考案したトリックを現実で実行し、他の参加者たちがそれを推理する―― を描いた『密室殺人ゲーム王手飛車取り』の続編にして、シリーズ第2弾。 歌野氏は、本シリーズを三部構成として構想し、〈本格ミステリーの誕生、発展、 拡散のメタファーのような全体像にしたかった〉と自作解題で述べられています。 本作は「発展」――歌野氏によると、まだその途中段階だということ――に位置づけられる のですが、前作までは閉じられたサークルの中だけで行われていた“殺人推理ゲーム”が、 しだいに“外部”へと広がっていく「拡散」の様相も描かれているのが、興味深いところです。 ※収録されている各短編の内容については「コメント」をご参照ください。
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