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密やかな結晶 (講談社文庫)
 
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密やかな結晶 (講談社文庫) [文庫]

小川 洋子 , 井坂 洋子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

『妊娠カレンダー』の芥川賞作家が澄明に描く人間の哀しみ。記憶狩りによって消滅が静かにすすむ島の生活。人は何をなくしたのかさえ思い出せない。何かをなくした小説ばかり書いているわたしも、言葉を、自分自身を確実に失っていった。有機物であることの人間の哀しみを澄んだまなざしで見つめ、現代の消滅、空無への願望を、美しく危険な情況の中で描く傑作長編。(講談社文庫)

内容(「BOOK」データベースより)

記憶狩りによって消滅が静かにすすむ島の生活。人は何をなくしたのかさえ思い出せない。何かをなくした小説ばかり書いているわたしも、言葉を、自分自身を確実に失っていった。有機物であることの人間の哀しみを澄んだまなざしで見つめ、現代の消滅、空無への願望を、美しく危険な情況の中で描く傑作長編。

登録情報

  • 文庫: 402ページ
  • 出版社: 講談社 (1999/8/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062645696
  • ISBN-13: 978-4062645690
  • 発売日: 1999/8/10
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 美しくて心地のよい文章 2006/9/30
形式:文庫
初めて小川洋子さんの作品を読みました。

最初から主人公の置かれてる「消滅」のある世界という設定に驚きましたが

次に、その文章や選ぶ言葉の一つ一つがすごく優しくて美しくて驚きました。

残酷な情景を描いているのに、美しい絵を想像してしまうような感じで。緊迫した状況での登場人物達の優しさや愛情表現が、激情的ではないけど、とても心地よく感じます。読み終えて、悲し〜い気分になりましたが、「何かすごい小説読んじゃった」っていう興奮が残りました。

映画「博士の愛した数式」を見て本を手にした、ミーハー派ですが他にも小川洋子を読みたくなりました。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 竹の梯子 VINE メンバー
形式:文庫|Amazonで購入
舞台となる「島」では人々はある種の諦観を持って静かに暮らしているのですが、「消滅」という理不尽な現象が断続的に起こります。ある朝目覚めると世界から何かが失われているのです。心の中に空洞ができてその何かに関する記憶が一切失われてしまいます。自分にとって何の感慨も価値観も見出せなくなったものたちは廃棄したり焼却処分します。さもないと秘密警察に連行されてどこかへ連れ去られたまま町に戻ってくることができないからです。秘密警察の使命は完全なる「消滅」です。主人公の「わたし」は小説家。彼女の担当編集者が「消滅」の影響を受けない(記憶が残りつづける)、特別な人であることを知り、秘密警察から守る為彼を匿うことになりました。そこからこの物語が始まります。最後には何が消えていくのでしょうか・・・。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 密やかに映像化希望 2002/10/13
By re-coda
形式:文庫
とてつもなく透明で美しい作品。
この世界を遜色無く映像化できるならばとても儚く美しい作品が出来るでしょう。
CGやら人形やらアニメーションやら実写を織り交ぜて、全体的にはロシアのアニメ作家が作るアニメのような簡素で寒々しい空気が覆ってて・・・なんて妄想をしてしまいました。
この透明感と美しい世界を構築した点で☆5つ!!!
読みながら何度も感動のため息をつかされました。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
すごく抽象的な話で、作者の本当に伝えたかったことは何だろうと、
いつもこの作家のものを読んだ後は考え込んでしまいます。
(といってもまだ殆ど読んでませんが)
読後はしばらくぼーーっとして、意味を考察してみるけれど、
何か掴み取れない感がずっと続くのです。
本を読んでいるとそういうことって多々あると思うけれど、
小川さんの作品の場合はより一層、といった感じ。
しかしそのもどかしい感じが心地よいのも事実。
特に小川さんの場合は、彼女の独特な世界にずっといれる感があって、
良いのですが。。
この作品の結末も、「それで?それで?!」って
色々作者に解説を頼みたくなるような形で閉じます。本当にむずむずします。
誰か、教えてくさだい(笑)
(なぜ、むずむずするかは読んでのお楽しみです。)
それはともかく、物語の真意はわからないとしても、
彼女の作品の持つ独特な妖しい雰囲気はたっぷり堪能できたし、いいか。
(彼女の作品は、特に女性の官能を呼び起こすようななめらかな表現が
突出しているように感じます。この物語でも例外ではありません。)
この作品は、現実的な部分もあるようでいて、
しかし全般に渡り抽象的で非現実的
... 続きを読む ›
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ひさびさに、小説を読んで、その楽しさに耽溺しました。

小川洋子は、同世代の作家だし、2004年本屋大賞の『博士の愛した数式』
は当時高校生だった娘といいよねぇ、盛り上がった作品でした。
寺尾聰と浅岡ルリ子が出ている映画も見に行って。

この『密やかな結晶』はかなり前に買って読めないでいました。

世界からいろいろなものが消滅していく物語に心がひるんでしまって。

でも、400pの小説を読み終わって、これは

世界に誇れる日本文学の傑作ではないだろうか、、、
と思います。

暴力シーンも、戦闘シーンもなく、圧倒的暴力とその暴力への
抵抗を描いていることが奇跡のように思えます。

小説家である20代と思われる女性が主人公、この”わたし”が
生きている世界では、少しずつ、ものが消滅していきます。

リボン、香水、鈴、オルゴール、エメラルド、ハーモニカ、鳥、、、、

物体としてのものがなくなるだけでなく、それらのものがあったという
記憶そのものが抹殺されていく世界です。

確かに、これらのものが無くても、人は、生きていける。けれど、
... 続きを読む ›
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 とてもきれいな状態で満足です。
小川洋子の大ファンです。この本は買いそびれていたので、今回購入できてとても満足しています。
投稿日: 3か月前 投稿者: せな
5つ星のうち 2.0 普遍的テーマの掘り下げ
小川ワールドの根底に流れる世界観はここにあった。

本作の主人公が書く小説で、男に少女が閉じ込められる話は薬指の標本そのものだ。... 続きを読む
投稿日: 2010/4/24 投稿者: dance3
5つ星のうち 5.0 ん〜。
初めて小川洋子さんの本おもしろいと思った小説です。『余白の愛』を読んだときはまだ小川洋子さんの小説に慣れてなくて“なんだ、この本と”思ってしまいました・・・。続きを読む
投稿日: 2008/2/4 投稿者: hu^hu
5つ星のうち 5.0 絶望的で悲しいけれど、
個人では抗えない大きな力による不幸に黙って耐える人たち、

しかもその不幸の記憶もだんだん薄れてしまう。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/7 投稿者: ガアタ
5つ星のうち 3.0 飽和する結晶
最近の著者の作風からすると、デビュー作の方により近い雰囲気。
ひんやりしていて、善意のものなのか悪意のものなのかわからない無機質な感じ。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/5 投稿者: Justin
5つ星のうち 3.0 次々湧き上がる好奇心が裏切られる
着想は素晴らしいと思いました。でも、暗いのです。読後感が非常に悪かったです。読んでいて次々と湧き上がる好奇心やストーリーの先の展開への期待が裏切られたような気がし... 続きを読む
投稿日: 2007/1/18 投稿者: オゾン
5つ星のうち 4.0 消滅
淡々と進む物語なので、1回入ってしまえば読みやすい。

忘れることの空しさと、覚えていることの儚さが見事に融合した淡白な作品だ。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/6 投稿者: 直生
5つ星のうち 5.0 忘れてしまうということ
ものすごく、淡々と物語は進んでいって、

なのにすごく感情移入して読んでしまうんです。なぜか。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/15 投稿者: れいら
5つ星のうち 5.0 キラリと光る銀細工のような・・・
この物語は、全編をとおして流れている静かな雰囲気にまず引き込まれてしまいますが、人間であればどうしても持たずには生きていくことのできない感情の動きを、実に丁寧にす... 続きを読む
投稿日: 2006/2/14 投稿者: naomi
5つ星のうち 4.0 読むと後悔するかも
著者の作品には名前があまり出てこない。... 続きを読む
投稿日: 2006/2/6 投稿者: きじ猫
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