前作のGENESISは、原作がエロ漫画であるにもかかわらず鈴音のエロシーンなしという、「肉のないハンバーガー」状態だった。
本作もそういう意味では変わらず肉抜きで、さらに「御一緒にポテトもいかがですか?」と言われた気分。
確かに、鈴音が太ももを舐められたり、胸の谷間にキスされるシーンは有るんだが。
やはり清純派の吉井怜には鈴音役は難しかったか。冒頭のオナニーシーンでは、一応パンツの中に手を入れているが、へそ下5センチでストップ。ちゃんと「スジ」のあたりまで指が行っていれば評価できたのだが。。。
ストーリーなど基本的に存在しないエロ漫画を、強引にストーリーづけしようとしたため、結末が謎だらけ。
【以下、ネタバレあり】====================================
鈴音は寄生虫クイーン、高也は寄生虫キング。二人が子供を作れば、旧人類を支配する新人類が誕生。これが有薗博士の目的。
博士は二人を拉致して監禁。計画どおりラブラブな二人だが、なかなかセックスしない。博士は鈴音の妹を利用して鈴音を緊縛、高也をマインドコントロールして強引に中出しセックスさせようとする。
しかしこれからという時に、二人の愛の力で意識を取り戻す高也。中出しセックス計画失敗。「ぐぬぬ、、負けた」と言って去る有薗博士。ラブラブで抱き合う二人。
でもさー、結局二人はラブラブで終了。ってことはいずれヤっちゃうわけでしょ? 子供出来たら人類滅亡じゃん。
あ、中出しさえしなければ、コンドームさえ付けてればOKってことか。めでたしめでたし。
ちなみに続編ができるとしたら、こんな感じ?
中出しセックスを回避し、世界を救った二人だが、油断してはならない。
高也は巨根で鈴音は締りの良い名器。しかも二人とも体内に淫乱になる虫を飼っていて、互いに若くて美形。虫のせいで身体能力も高い。おそらく遠からず昼夜を問わずヤリまくりになり、しかもそのセックスの激しさは尋常ではないだろう。生半可なコンドームではすぐに破れ、中出しセックスになってしまう。そうなれば人類の破滅である。
かくして人類の運命は、日本の誇る高性能コンドームに託されたのであった。がんばれ、コンドーム会社の研究員よ!
そして再び二人の背後に忍び寄る黒い影。コンドームに針で穴をあけるチャンスを狙う有薗博士であった。
まあ、買う必要はないですよ。
しかし初日舞台挨拶に現れた吉井怜は可愛かった。
漫画の鈴音の名シーンに怜ちゃんの顔を重ねて思い浮かべ、利用させていただきます。