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宿敵〈下〉 (角川文庫)
 
 

宿敵〈下〉 (角川文庫) [文庫]

遠藤 周作
5つ星のうち 1.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

大陸侵攻の戦は、すべてが徒労であった。怨みと不満は日本中に満ち、朝鮮は焦土と化して、飢えと寒さが民と兵を襲った。「何としてもこんな戦は止めさせなければならん。清正に先を越されてはならぬ」小西行長は才の限りをつくして、加藤清正を翻弄した。戦は終った、ついに太閤が死んだ。しかし1人の野望家が消えれば、新しい野心家があらわれ、また血みどろの戦いがくり展げられる。小西行長と加藤清正の宿命の対決はまだ終っていない。

登録情報

  • 文庫: 266ページ
  • 出版社: 角川書店 (1987/09)
  • ISBN-10: 4041245222
  • ISBN-13: 978-4041245224
  • 発売日: 1987/09
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 368,445位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
香我美様へ 2007/12/29
By Haruhi
形式:文庫
小西は秀吉子飼いの武将ではありません。
加藤清正、福島正則、加藤嘉明など、幼少の頃より秀吉(おね)に育てられた武将を子飼いと言います。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
小西行長と加藤清正という二人の秀吉子飼いの武将についての小説だが、率直に言って駄作だと思う。遠藤周作の小説によくあることなのだが、あまりにも登場人物がステレオタイプなのだ。遠藤周作氏の頭の中にあるいくつかのタイプの人間にあらかじめ押し込まれてしまっている。これはこの人の小説に非常によくあることだし、非常にデータの少ない小西行長のような人を扱うのは大変だという点で仕方のないことなのかもしれないが、なんか昼メロを見てるような気になってしまったのは否定しようのない事実である。もっと骨太な歴史小説をかいてやらないと両人ともに浮かばれないだろう。
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