この方の描かれる女性はいつも快活で、行動力があり読んでいると胸がスッとします
今回のローズ・フロアーニも行動的で表情がコロコロと変わりとても可愛らしいキャラクターでした
『宿命のロザリオ』は裏表紙にも書かれいてるのですが
19世紀末のパリが舞台となっており
アルベール・ロランという美しい怪盗と伯爵家に養子として引き取られたローズとの物語です
ある夜、富豪たちの社交界にきていたローズは息苦しさを感じ
バルコニーで今の両親に取られる前の暮らしに思いを馳せていると
偶然そこから垂れ下がるロープを見つけます
そこへさきほど社交界で噂話に興じていた老人が現われ
何か引っかかるようなものを感じたちょうどその時にパーティー会場では噂の怪盗が現われ大慌て
ローズも老人に言われるままに、安全な所へ向おうとしますが・・・・
後は大体予想が付くと思いますが、その出会いや養子先の両親の家宝が元で二人は恋に落ちてゆくのです
アルベールには女性の相棒がおり、その相棒も美人さんなので出番が少なかったのが惜しいくらいです
他にも何だか気になる脇役がいて、ロマンスコミックを読んでいて初めて原作を読んでみたい!
と思ったのですが、どうやらオリジナルのようです、残念
続編が出ればいいなぁ、と思いますが綺麗に終わってるのでこれまた残念です
昔の作品も拝読した事があるのですが・・・といっても数冊なのですが
その数冊を読んだ限りでは確実にスキルアップされていて最新作が楽しみな作家さんです