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宿命と雷雨 (光文社文庫)
  

宿命と雷雨 (光文社文庫) [文庫]

多岐川 恭
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

堀野建設の社長秘書・坂出伊佐夫は、美人占い師・及川泉の調査を命じられた。社長が、彼女から、8月中旬の雷雨の夜に死ぬと予言されたからだ!坂出は、社長の“宿命”に挑み、女占い師の過去を探る。予言は的中するか?死の恐怖に脅える堀野社長。そして8月17日の夜、雷鳴がとどろいた…。サスペンスあふれる長編力作!

登録情報

  • 文庫: 333ページ
  • 出版社: 光文社 (1987/10)
  • ISBN-10: 4334706290
  • ISBN-13: 978-4334706296
  • 発売日: 1987/10
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 786,305位 (本のベストセラーを見る)
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破滅へ 2009/3/19
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 読売新聞社「新本格推理小説全集7」(1967年)→サンポウ・ノベルス(1973年)→本書。
 なんというか、不思議な作品である。死の予言に取り憑かれた男が、なんとか運命から逃れようと必死になるのだが、やることなすこと上手く行かなくて…という物語。「的の男」の逆バージョンとでも言えようか。
 次第に緊迫感を高めていくストーリー展開はさすが。ホッとしたのも束の間…で、読者に気を抜かせない。
 予言というのは恐ろしいものだ。
 ただ、きちんとした推理小説に仕上がっているので、ご安心を。
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