この号から「家電批評monoqlo」はこの「家電批評」と
「
monoqlo vol.1―暮らしのモノ批評誌 (1) (100%ムックシリーズ)」に分かれました。
さすがに第一号だけあって今までの集大成のような内容になっており、
あらゆる家電の疑問点・問題点を網羅しています。
この「家電批評」の特徴は、家電の広告一切なくすことによって
家電メーカーとのしがらみを無くし、悪いところも正直に批評できるところ。
ほぼ全面広告で消費を煽るだけの他紙とはえらい違いです。
内容は、この機能が付いているから○万円アップ、このコストは○年で元が取れる
、など非常に分かりやすく、ただ商品の比較をするだけでなくその中のオススメを
「ベストバイ」という形で教えてくれるのも好印象。
恒例の「神機」「NEXT神機」もパワーアップ。連載コラムもほぼ残っています。
個人的には
・サイクロン掃除機は実は・・・
・ソニーのパネルは実は韓国製では・・・
・何故キーボードは同じようなデザインでダサイのが多いのか?
・ドラム式洗濯機は発展途上?
などが印象に残りました。
この本を一言で表すなら巷によくある「消費させる為の本」ではなく
本当の意味での「消費者の為の本」です。
家電好きな方や、これからなんらかの家電を買おうと
思っている方なら読んで損のない一冊です。