「家族4人で、およそ6万円の金券支給とか、3年後に消費税
を上げる発言、ハッキリ言って国民をばかにしているわね」
「そうそう、消費税が上がれば絶対世の中わるくなるよね、
日本に進出しようとする企業も減るし、優良企業、力のある企業
は、一層、海外進出、現地生産、本社機能の海外移転などを
考えて、国力は弱くなる気がするよね、ちなみに、中国なんて消費税
0%らしいよ」
物価上昇、円高、インフレ時代の到来、だけど、金利の上昇は
期待できない。
何もしなければ、現金や土地の資産価値が目減りする。
誰もが資産運用を考えなければ、生き残れない時代になったと思えます。
独立系ファイナンシャルプランナーの著者が個人のコンサルィング
経験を生かして書いた本です。
この本は、インフレ時代に何ができると言う紹介本としての価値が
あります。その中で、一番興味がある、業界的に知識がある
金融商品について、投資をするのもよいかもしれません。
私は、結婚と同時に埼玉に分譲マンションを購入、その資産価値が今や購入時
の3分の1になったり、個人的には、資産運用がうまくできたわけではありません。
低金利の時代、住宅ローンの繰り上げ返済がお得だとされているので
お金が貯まれば繰り上げ返済をしたりもしました。
住宅ローンの返済期間が10年を越え金利の借り換えをしたほうが
よい時には、フリーエンジニアになったばかりだったので、金利の借り換え
は通らなかったし、現在は、住宅債権(元住宅金融公庫)を積立をしていますが
住宅ローンの金利に3%以上負けているのが現状です。
この本では、インフレ時代、現金の価値が下がるので、住宅ローンの繰り上げ
返済を急ぐ必要はないなど、常識が覆される提言が幾つかあります。
ただし、著者の提言がどこまであたっているかは、だれにもわからない
ので、リスクをとれない人、老後の資金を運用したい人などは、
リスクの低い、安全な運用を心掛けるべきだと思います。