以前、家紋について調べた事があったのですが、WEBだと情報源が
不確かだったり解釈が幾通りもあったり…
それならと専門書を書店で開いてみると、難しすぎて読む気になり
ませんでした^^;
「家紋て、とっつき難いなぁ」とその時はそれで諦めてしまいました。
しかし先日ふと立ち寄った書店にこの本が並んでおり、気まぐれに
開いてみて、すぐに購入を決めました。
とにかく読みやすいです!
家紋の解説が、出自を明示した上でかみ砕いて面白く解説されている
ため、家紋について特に知識がない私でもいつの間にか引き込まれて
スイスイ読み進められました☆
著者の方が染色補正師ということもあって、お客さんや知り合いから
持ち込まれる素朴な疑問や問い合わせなど、家紋をそこまで深くは知ら
ない方が気になる事が元になっている部分が多いため、専門書では手の
届かない痒いところに手が届く内容がふんだんに詰め込まれています!
1章毎に区切られ色々な家紋の事を取り上げているので、一気に読み
進めるのも良し、時間のある時に1章ずつ読み進めるのも良しといった
感じです。
私の家にも家紋が額に入れて飾ってあるのですが、今まで気にも留めて
いなかったその成り立ちを調べてみたいと思いだしました^^
「家紋に興味はあるけど、なかなか取っ掛かりがない」という方には、
かなりお勧めしたい一冊です!
※また、同氏の著書に自費出版の『女紋』という本があります。
こちらは、女性の方の紋について詳しく解説してあります。
私の母は着物が大好きで10着近く所有しているのですが、実家から
受け継いだ「女紋」の扱いにすごく悩んでいました。
それを知ってい私は『女紋』を注文して渡してあげました。
すると長年悩んでいた問題の数々が詳しく載っていたようでとても
喜んでいました☆
こちらも、専門知識を分かりやすくかみ砕いて解説してありますので、
母と同じように女紋の扱いに悩みを持たれている方にお勧めです!