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家畜人ヤプー〈完結篇〉
 
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家畜人ヤプー〈完結篇〉 [単行本]

沼 正三
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

今世紀最大の奇書、遂に完結。故三島由起夫、渋沢龍彦両氏の激賞をはじめ、発表後数多の賞賛に沸いた『家畜人ヤプー』。あれから30年の歳月を経て、誰もが待ち望んでいた不世出の傑作が再び白日の下に書き継がれる。絢爛たるマゾヒズムの極致。日本文学史に不滅の金字塔を打ち立てた、孤高にして禁断の未完の大作、遂にここに堂々完結。

内容(「MARC」データベースより)

故三島由起夫、渋沢竜彦両氏の激賞をはじめ、発表後数多の賞賛に沸いた「家畜人ヤプー」。日本文学史に不滅の金字塔を打ち立てた未完の大作、ついに完結。

登録情報

  • 単行本: 661ページ
  • 出版社: ミリオン出版 (1991/12)
  • ISBN-10: 4886721249
  • ISBN-13: 978-4886721242
  • 発売日: 1991/12
  • 商品の寸法: 21.6 x 15.6 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 696,577位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
サドマゾ的サイエンスフィクション作品で、同時に、西欧国家(アメリカを含む)に本能的に

隷従してしまう日本人を暗喩しています。

最近「自虐的史観」という言葉をたまにききます(これは、対アジア諸国にたいする、戦争

責任に対する自己批判が過剰すぎるのではないか?という意味)が、西欧国家に対する

劣等感も”過剰”なのでは?という問いかけもかんじとれます。

でも、こういう変態エンターテイメントに揶揄して、”変態だ。病気なんだから犯罪行為じゃない”と

いう逃げ場をつくらないと、こういうことを表現できない時代だったのでしょうか?

しかし、ここまでの作品の徹底した書き込みようは超人ですね。

この妥協なき入れ込みようは、やっぱり変態?

でも、凡人でもこれを書くことも、頭で発想することだけでも不可能に近い行為

なので、尊敬の念をこめて、偉大な作品だと思います。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
実は先に石森版ヤプーを読んでいたので、(中学生の癖に読んでいたとは我ながらおかしい!)本家本元 沼正三ヤプーは、どうやっても石森さんの描く鱗一郎やクララたちが頭に浮かんできて、頭で好き勝手妄想できなかったのが残念。構成も、石森版のほうがわかりやすかったし・・。しかし、何度読んでも このなが~い二人の心のたびがたった体感時間で一日だったというとこに驚かされます。
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