商品の説明
第9回(1996年) 山本周五郎賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
脂肪にぎらつくナイフが、肉を骨を家族を生きながら裂いてゆく…美しき地獄絵サスペンス。「崩壊した家族に再生はあるのか」血の海に沈んだ家族がひとつ、またひとつ。一家心中か、連続大量殺人事件か。きっかけは、心理想談のラインに掛かってきた、一本の電話だった。一方的に暴言を並べた学生らしきその声の主は、一家皆殺しを宣言して電話を切った…。「愛の病理」がその巨体を街角に現わして、物語は二転三転、急展開。
内容(「MARC」データベースより)
脂肪にぎらつくナイフが、肉親を生きながら裂いてゆく。血の海に沈んだ家族がまたひとつ。常軌を逸した連続大量殺人の裏に「愛の病理」が…。精神医学の先端を極めた著者が展開する美しき地獄絵サスペンス。*