内容(「BOOK」データベースより)
今日、家族の問題に心理学的見地から取り組むことの必要性が、ますます高まってきている。本書は、家族心理学の入門書として企画され、現代家族が直面している心理的な諸問題に対して理解が深められるよう構成されている。すなわち、前半部では家族心理学に特徴的なシステムズ・アプローチの基本的枠組みについて考察し、中間部では結婚や家族関係にかかわる心理的問題の分析と解説がなされる。また、終わりの3章では、家族関係への心理臨床的方法や心理援助的介入について概説される。補訂に際し、最近とくに社会問題となっているアダルト・チルドレン現象や児童虐待について補足し、また、最新の資料に基づいて統計データを差し替えるなど、急速な家族問題の変化に対応した内容となっている。現代家族の問題の諸相をさまざまな視点からとらえ、考察するのに好適なテキストである。
内容(「MARC」データベースより)
現代家族が直面している心理的な諸問題に対して理解が深められるように、家族関係への心理臨床的方法や心理援助的介入について概説する、家族心理学の入門書。92年刊に次ぐ補訂版。〈ソフトカバー〉