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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
涙がこぼれました。森浩美さんの作品で一番感動しました。,
By s (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 家族の言い訳 (単行本)
最初の一編はカフェで読んでいたのですが、周りに人がいるというのに、おさえられなくて涙がこぼれてしまいました。その他7編にも胸がいっぱいになって、何回も涙がぽろぽろでました。 せつなくなるシーンが一番多かったです。 この本にでてくる人物は、子供時代の私や両親と色々な部分で重なって、すごくすごく身近な感じがしました。 だから、登場する母親・父親の思いやりや苦しみ、その両親の愛情や辛さに気づいた子供の気持ちは、とても強く伝わってきました。 この本を読んだ人はみんな、感情移入してしまうような気がします。 森浩美さんは、他の作品もすごくおもしろいのですが、 この本は一番感動しました。 他の作品もそうだったのですが、すごく描写が繊細でした。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
涙の言い訳,
By 勝知世 (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 家族の言い訳 (単行本)
誰しもが、多かれ少なかれ不安や不満を抱えて生きている。そんなごく身近にありそうな、素直に生きることの難しさに、やさしい光を灯してくれる。 そんな短編集。 相手が身近であればあるだけ、隠したいことや疑ってしまうこと、強い感情に支配されてしまうことがあるのだと思う。 もっとも身近な「家族」こそ、その傾向が強く出てしまうのだろう。 ひとがひとを愛する気持ちに触れて、せつなくなる。 家族を想う心が、静かに胸に迫る。 そんな短編集。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
電車では読まない方がよいでしょう,
By
レビュー対象商品: 家族の言い訳 (双葉文庫) (文庫)
軽いエスプリの利いた短編から涙を誘うものまで、素晴らしい短編集です。作詞の才能のある方は、人の心の捕え方がお上手です。 特に後ろの3編、口紅、クレヨン、キャッチボールでは涙がこぼれそうになりました。特に「口紅」は電車の中だったので困りました。是非ご自宅でお読みください。
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