2001年公開のヒンディ映画(ボリウッド映画)。
何しろキャストがすごいし見所も満載です。カラン・ジョハール監督は監督した映画全てが大ヒットを記録する俊英で、これでもかこれでもかとボリューム満点で豪華絢爛な作風の人なのですが、この映画はまさに彼の真骨頂。
インドで神格化しているアミターブ・バッチャンとその実の妻ジャーヤー・バッチャン、キングオブボリウッド、シャールク・カーン、彼のスクリーン上のベストパートナーであるカージョル、たぶんインド映画界で一番ダンスが凄い男優の一人であるリティック・ローシャン、映画の名門カプール一族のサラブレッド、カリーナ・カプールと、これ以上豪華なキャスティングはないと断言できます。
マサラ映画の典型で、笑いあり涙あり、どきどきワクワクあり、感動あり、インドの風俗や宗教行事あり、すばらしいダンスあり、歌あり(でも暴力シーンはないです)です。メインテーマは男女の愛と家族愛!とにかくすばらしい一大エンターテインメント作です。もちろん、男女が愛し合うといきなりエジプトに飛ぶなどのシーンはありますが、それもボリウッドの愛情表現のフォーマットとして捉えれば、リアリティは置いといて楽しめます。
今まで機械翻訳のひどい字幕がついた輸入版しかなかったのですが、それでも無理やり人に勧めていました。ちゃんとした字幕がついてよかった!!!少し前の映画ですし長いのですが、ヒンディ映画入門の方どなたにもお勧めできます。ぜひぜひ多くの人に見ていただきたいです。