スズメや野鳥等をよく保護しますが、なかなか巣立たせてあげる事も出来ず、また、よく他の方からも「保護したけれどどうしたらいいですか?」という声を聴く中で、この本の著者のように、やむを得ずと言えども保護し、自然に帰してあげる・・・そんな獣医師さんがいる事を知って、心が温まりました。
世話をして行くうちにどうしても愛着が芽生えてしまったりするものですが、「野鳥は自然界に」と、外の世界に帰してあげる事を目指して保護・看病し、退院させて行く、そんな人がいる事はあまり良く知られていなかったので、愛鳥家としてはとても嬉しい話でした。
「自然に任せる」と言われる方もいると思いますが、この獣医師のように、色々な方法で自然に帰す事が出来る事、そうした努力をしている人がいる事は、私にとっては嬉しくも有り、考えさせられる部分もありました。
とても微笑ましい話です。