REBORN!に関しては賛否両論が飛び交っているようです。
確かに同人的要素はなきにしもあらずですが、それよりも主人公の想いが明確になってきたあたりが、非常に評価できるかと思います。
現実的にこのような展開はありえませんし、正直個人的にギャグの時には、ギャグ自体はなかなか面白かったんですが結局何が言いたいのか。
つまり作者自身の主題が今一よく分からなかったんです。
ですが、黒曜編や、このリング争奪戦を通して、主人公である沢田綱吉がどうしたいのか、というところが非常に明確になっているように思います。
少年漫画として、一貫した信念と言うものが描かれている漫画は貴重ではないでしょうか。
無論作者の方自身の絵も格段に上達していますし、今後の展開に期待できると思います。
また今回は、番外編も読み応えがあったような気がします。
今後、作者がどのような形で主人公。またそれを取り巻く守護者や、他の面々の思いを描いていくのか、楽しみです。
期待をこめて、★5つです。