このアルバムのコンセプトは「自宅をカフェに変えてやろう!」というものらしく、優しいギターの音色でメロディやハーモニーが流れます。
静かな朝、静かな夜にそっと添えるのもふさわしい、そんな優しい音楽です。
ギターらしい華やかさを備えながら、騒々しさがない。
だからリラクゼーションのジャンルに入っているのだと思いますが、
単にギターの音楽を聴きたい方にもお勧めです。
2曲目の Is'nt She Lovely はスティービーワンダーのカバー。
3曲目のJamesはパットメセニーのカバー。原曲はテンポのよいフュージョンな曲ですが、アコースフィアはボサノヴァ調にアレンジし、ゆったり感と艶っぽさを出しています。うっとりするようなアレンジになって素敵な曲です。
原曲の雰囲気を残しながらも、よりマイルドな仕上がりになっています。
4曲目Love to Be Lovedはオリジナル。リズミカルな演奏がかっこいいです。
私のお気に入りは11曲目。Time After Time.
これは シンディ・ローパーが原曲で、ややポップな雰囲気の曲をTuck & Patti がしっとりとアレンジしています。それをギター2本にカバーした曲ですが、Tuck&Pattiの雰囲気がよく出ています。間奏に流れる伴奏が泣けてきます・・・!