内容が散漫で、テーマが絞れていないと思いました。
筆者の好みは昭和中期の住宅や住まい方となるようです。
個人の好みで良いと述べながら、それを否定するかのように
本人の好みである昭和ノスタルジーを語っているような
印象を受けました。
『捨てる!・・・』も読み参考にしましたが、
捨てた何年後かに後悔するものも実際には色々ありました。
ちょっと極端なのではないかと思えます。
表紙の写真が筆者宅の玄関ですが、良く見ると、
照明器具や天上の柄が微妙といった感じがします。
この時代のものが好きという人なら好みでしょうが
そうでない場合は、単に古くてセンスが悪いと感じるように
思えます。
何かで一時名前が売れた方の書籍というのは、その一時が
去った後に読んでみると、あまり参考にしないほうが良いと
思うことが良くあるようにも思います。