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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
詩の技法に驚嘆,
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レビュー対象商品: 宮沢賢治詩集 (読んでおきたい日本の名作) (単行本)
この本は詩の楽しみ方を教えてくれました。ボーフラを表現するのに「8γe6α」という文字を使っていて、宮沢 賢治の感性の鋭さに驚かされました。その他に、仏教用語、 方言、独特な擬声語などあらゆる文字や言葉を使って詩を 作り上げています。改行や空欄なども絶妙で視覚的にも 詩の美しさを堪能できます。時には、方言の独特なリズム によってまるで音楽を聴いているかのように聴覚的な美しさ を表現しています。テーマも自然や、妹の死、農業など多岐 にわたっています。特に私は方言からやさしさや地に根を 張った逞しさを強く感じました。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
出版年がだいぶ前ですから,
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レビュー対象商品: 宮沢賢治詩集 (岩波文庫) (文庫)
旧仮名遣いに慣れていない方には難解かもしれません。ただ、この本とは別に新仮名遣いのものを読みましたが雰囲気はだいぶ違います。私はこちらの旧仮名遣いの方が好きです。宮沢賢治の美しい詩に旧仮名遣いが合っているのでしょう。難しいものと思わず美しいもの、として一度見てみてください。 宮沢賢治の書いた文そのまま(多少編集はされているとは思いますが)読みたいという方には是非読んでもらいたい本です。一度現代版を読んでからこの本を読むと、意味が理解出来た状態で読めるので良いかも。 旧仮名遣い云々は置いておいて、当然詩は極上です。 美しい単語や文体が作り出す宮沢賢治のイメージ世界、それに触れる事が出来る良い本だと思います。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
文学の森を行くために・・・,
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レビュー対象商品: 宮沢賢治詩集 (岩波文庫) (文庫)
値段が変わったので、2007年4月に改版したものでしょうか。改版後も旧字・旧かなはそのままです。そういう意味では、この本は初心者向けではありません。ただし、文学の森へより深く踏み込むためには、いつまでも「旧字・旧かなは分からん」では話になりません。
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