オーケストラMAP'Sを聴くようになったのをきっかけとして、こちらの書籍も購入しました。
この本で最も面白く読み応えがあったのが、書籍の中ほどに約20数頁ある、宮本文昭さんと矢部達哉さんとの対談です。お二人の出会いから、オーケストラMAP'S立上げの経緯、矢部さんから見た宮本さん評など、とても興味深い内容です。
さて、本文についてですが、各章の曲目解説自体は、宮本さんの経験や価値観がちりばめられ、味わいのある内容となっています。
ただ、あえて譜面を使わずにカナと記号で譜面替わりを表現しようとしたため、文章に解説要素と楽譜要素が混じってしまい、少し読みづらい印象です。...Webで調べてみると、中学3年までの教科書で五線譜も長調・短調も教えているようですし、「楽譜 読み方」[検索]で解り易そうな入門サイトも見つけられるので、楽譜付きが良かったのでは、と思います。