登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
基礎知識,
By
レビュー対象商品: 宮崎駿の“世界” (ちくま新書) (新書)
私が読んだ限りでは、今まで宮崎駿作品を何気なく見ていた人のための
良き入門書ではないかと思いました。 稲葉振一郎さんの本ほど難解でなく、雑誌の記事よりまとまっています。 深読みは横に置いておいて、まず全体像や基礎的な作品の魅力を 知りたい方に向けて作られたように感じました。 私もまだしっかり観ていない『未来少年コナン』を借りにツ●ヤへ走ってしまったので・・・(笑) この本を読んだ後は叶精二さんの『宮崎駿全書』を読むと、作品の裏事情が より詳しく理解できて良いかもしれません。 もの足りない部分は自分で調べて、考察するのです! そこが作品を観る楽しみのひとつではないでしょうか。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
宮崎ワールドへ,
By
レビュー対象商品: 宮崎駿の“世界” (ちくま新書) (新書)
この本に出会うまで、自分は宮崎作品をそれほど真面目に集中して見たことが
ありませんでした。見ているつもりで、なんとなーく毎年テレビでやっている 定番アニメという感じで、当たり前のように国民的アニメとして知れ渡っている せいか逆に見落としていたというか・・・ しかしあるきっかけでこの本を手に取る事になり、読み進めていくうちに みるみる頭の中に躍動感のある世界が広がります。映像の気持よさが文章で 伝わってくるというか。その快感を味わいたくて読み終わった後はすぐにレンタル屋に いって風の谷のナウシカを借りました。それから次の作品次の作品と、じわじわ 見ていき、すっかり宮崎作品の魅力にとりつかれてしまいました。 そういう意味ではもう既にファンである人が読むとおさらいになってしまうのかも しれませんが、あまりハマっていない人は一度読んで映像が湧いてくる感覚を 味わってみるのをお勧めします。
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
宮崎の難しさ,
By
レビュー対象商品: 宮崎駿の“世界” (ちくま新書) (新書)
サントリー文芸賞を取った本ということで購入した。小生も権威に弱いわけである。
宮崎映画は大好きである。日本が生んだ映画監督で 世界に対し 商業的に成功しうる監督は 黒澤と宮崎の二人だけだと思っているほどである。因みに 小津、成瀬、北野、大島、溝口といった監督達も海外での評判は 黒澤以上かもしれないが 果たして商業的に成功しえるのか。疑問に思う。 そんな宮崎映画(とTV作品)を 誠に詳細に紹介している。各作品のあらすじを 紹介している部分を読んでいると 著者の思い入れがひしひしと伝わってくる。 しかし それまでというばそれまでである。 著者の述べる様々な意見は「各論的」に出てくるが 「総論」が見えない。「著者にとって そもそも 宮崎アニメとは何なのか」という部分が いまひとつ伝わって来ない点が一番もどかしい。 結局 宮崎アニメというのは 非常に論じにくい。作品一つ一つの違いも大きい。ナウシカとポルコロッソを同じ人が造形していることすら 本来は想像を絶するのだ。著者にしても 難しいのかと思った次第。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|