全三巻ということでまとめて読みました。
戦国武将が学校の先生や生徒になって、少し変な日常を送る…というだけの四コマ漫画なのですが、最近のゆるめの雰囲気の萌え系四コマ漫画とは違って、きっちりオチをつけて笑わせてくれます。少し古いタイプの作風かも知れませんが、声に出して笑ってしまうところもありました。
ネタも、歴史的なできごとを現代のシーンに合わせたアレンジでまぜこんでいて、うっかりしてると気づかないくらい自然です(笑)。
歴史の授業は苦手で、戦国時代というと大河ドラマくらいの知識しかないのですが、これは普通の学園漫画としても楽しめました。
何人かの武将が女性になっていますが、そこまで気になりません。個人的な感想ですが、変にイケメンキャラにされるより、女の子キャラの方が華やかな感じで楽しめました(笑)。
あと、女性化してるおかげか、よく知られている「あの」事件も意外性を持って読めたのはうまいと思います。
短いですが、よくまとまっている良作だと思います。戦国時代が好きになりました。
作者の人がオマケ漫画でも書いている通り、歴史好きの人ほど笑えるんだろうな…と思えたので、司馬遼太郎でも読んでみようかと思いました。