チェコアニメのようなやわらかいタッチと不思議な物語。
パラパラマンガと言えば、誰もが経験したであろう授業中のノートの片隅体験。
そしてたくさんページを作っても高が知れてる秒速アニメ。
そんな超短編には物語を作るのが大変で解り易さと単純な動きがメインだと思ってきました。
覆されました。
これ、たったの数秒間に物語が出来ているのです。
少しアンニュイな感じで展開される物語は見ていて力が抜けます(良い意味で)
でも奥深い物語だからこそいい。
部屋の片隅にちょいっと置いて、気が向いたときにパラパラする。
そんな本です。