まず、最近始められたブログをみていると、どうやら柳沢さんはご自分のことを“慎ちゃん”と呼んでほしいような雰囲気があるので、ここでもそうさせていただきます。
思えば、TV『翔んだカップル』などで「ちょっとうるさいけど、面白いヤツ」として慎ちゃんが出てくるようになってから、もうかれこれ30年にもなるんですね。
しかし慎ちゃんは、みごとなまでに変わらない。
見た目も、芸風も。そしてきっと、人柄も。
たとえどんなに落ち込んでいても、こちらの気分をなかば強引に持ち上げてくれちゃう。
そんなところが、同業者を含む多くの人から愛される(=憎まれない)秘訣のひとつなのかもしれません。
そんな慎ちゃんのCD第3弾、ネタ中心に構成されたCDとしては2作めとなる本作。
前作の『甲子園』同様、もはや鉄板といっていい『警察24時』もの。
まさに“満を持して”のリリースといえるでしょう。
「先にDVDを見ると『あー、こういう感じで作ってたんだ』ってのがわかって面白いよ」というお話だったので、さっそくDVDから拝見しましたが、なんだこれ。
“CDのメイキング”なわけですけど、もう完全に《柳沢慎吾ワールド》全開。
笑いっぱなしで、アッという間の1時間なんです。
このDVDだけ、外国人の方に見せても、大受けすることはほぼ確実でしょう。
でもってCDを聴くと、レコーディング・スタジオで慎ちゃんが吹き込んだたくさんの声が、こんな具合に折り重なって、実に丹念に作り込まれた“ひとつの作品”に仕上がったんだな、と、感動すら覚えました。
慎ちゃんはじめ、プロデューサーの高島幹雄さん・伊達尚さん、音楽担当(カッコいい!)の林有三さんほかスタッフの皆さん、本当にお疲れさま。
CDとDVDとで、楽しみが2倍にも3倍にも拡がる、慎ちゃん入魂のこの一作。
あなたもぜひ、お買い求め下さい。